接点を多く持つようにする
18歳から22、3歳というのは恋多き年頃です。
憧れの大学に入ってサークル活動などを始めると、年上のすてきな先輩と出会うこともあります。
高校出たばかりの18歳の女性にとって21歳、22歳の男性はとてつもなく大人に見えるものです。
好きなタイプの先輩と出会ったら、できるだけ接点を多く持つような努力をしましょう。
お相手がサークルに毎週行っているという情報を仕入れたら、自分も同じ曜日にサークルに行くようにします。
どんな趣味があるのかをリサーチをして、自分もその趣味を始めるのも悪くないアイディアです。
また、行きつけの喫茶店があるのなら、頻繁に通うようにすれば喫茶店でばったり会うチャンスが増えます。
相手に自分のことを知ってもらい、好意を持っていることをアピールすることが大切ですから、出会いの機会はできるだけ増やすようにしたいものです。
挨拶は欠かせない
ばったり出会った時は挨拶を欠かさないようにすることで、相手に自分を印象付けることができます。
お相手の方は、最初のうちは「どこかで会ったかな」ぐらいにしか思わないかもしれませんが、繰り返し挨拶をしているうちに興味を持ってくれる可能性もあります。
挨拶をする時には笑顔を忘れずに、「○○先輩!」と名前で呼べばかなりの好印象を与えることができます。
まずは顔を覚えてもらうことから始め、徐々に距離を近づけていきましょう。
挨拶だけではなく、立ち止まって会話ができるようになっても、敬語は忘れないようにするのがおすすめです。
こちらが尊敬しているという態度を示せば、相手も快く心を開いてくれるかもしれません。
会話に乗ってくるようになったら、ちょっとした相談事を持ちかけてみるのもいいでしょう。
あまり重大な相談事だと相手に負担を与えてしまうので、たわいのない悩みを持ちかけるのがおすすめです。
親しくなってきたら LINEでメッセージを送るのもいいですし、友人などと一緒にグループで飲みに行くのもいいでしょう。
数名のグループで出かけているうちに、相手はあなたの魅力に惹かれていくかもしれません。
時間をかけないで告白したほうが成功度が高い
会話を楽しく交わすようになり、相手が打ち解けてきたらできるだけ早く告白してしまった方が成功度が高くなります。
目安としては知り合ってから3ヶ月ぐらいが妥当です。
時間が経ってしまうと恋愛対象外の「仲のいいお友だち」になってしまいますから気をつけましょう。
特に相手がモテるタイプの場合には、告白が遅くなるとどんどんライバルが出てきてしまいます。
あまり遠慮していると楽しい恋愛はできません。
人生は一度だけなのですから、恋愛にも勉学にも悔いのない大学生活を送りたいものです。