大学ではつきあうきっかけはたくさんある
大学に在学している年頃というのは18〜22歳、一浪しても23歳ですから、ちょうど恋愛に陥りやすい年代です。
大学生の本業はもちろん勉学ですが、勉強一辺倒の4年間というのは何ともあっけないものです。
できれば勉強にも恋愛にも燃えることのできる、すてきな大学生活を送りたいですね。
大学というのは異性と知り合う場が非常に多いので、つきあうきっかけには事欠きません。
知り合う場所はサークル活動や同じゼミ、学科など多彩
恋愛の対象となる異性と知り合う場所はたくさんありますが、中でも一番ポピュラーなのがサークル活動です。
サークルというのは違う学部や異なる学年の生徒も集まります。
しかも同じ趣味を持つ人たちが集まるわけですから、最初から会話にも花が咲くことが多いわけです。
このサークル活動で「いいな」と思う人がいれば、付き合う可能性はかなり大です。
というのもサークルでは季節ごとの行事を行ったり、定期的な飲み会を開いたりしていますから、好感を抱いている異性と近づきになれるチャンスがたくさんあります。
サークル以外にゼミや同じ学科、専攻の人ともつきあうきっかけはたくさんあります。
ゼミでは発表や合宿など、学生同士が友好関係を深める機会がたくさんありますから、まめに出ていれば素敵な人とおつきあいできるかもしれません。
友人からの紹介や就活のイベントがつきあうきっかけになることも
ゼミやサークルといった接点がなくても、友人から思いがけなく紹介されたお相手と恋愛が始まることも考えられます。
友人の知り合いであればだいたいどんな人かわかるので、安心度も違います。
大学というのは日本国内のいたるところから集まってくる学生で構成されています。
相手のことをよく知らないでつきあい始めてから、「思っていたタイプとはちょっと違う」と幻滅してしまう可能性だってまったくないわけではありません。
その点、友人の高校や中学時代の同級生ということで紹介をしてもらえばどんな人かも大体想像がつくというメリットがあります。
早く彼氏が欲しい、彼女が欲しいと思っている人は友人に知り合いを紹介してもらうのも悪くないアイディアです。
大学に入って3年目ともなると就活がそろそろ始まりますが、就活のイベントがおつきあいのきっかけになる人もいます。
大学3年生ではインターンとしてグループワークをする機会も多いので、学科やゼミとは関係ない異性とも話をするチャンスが増えます。
また、バイト先で恋愛が始まることだってあり得ます。
違う学部の気になっている異性が同じバイト先だったりすれば、毎日仕事に行くのが楽しくなるに違いありません。