大学生のアルバイトはどう探す?
大学生になって生活に慣れてきたらそろそろアルバイトを探したいという学生も多くなってきます。
高校の時とは違い、できる仕事の範囲も広がりますし、将来の目的が決まっているのならその仕事に繋げるためのアルバイトを探してもいいでしょう。
昔は無料求人誌や学校の掲示板を見てアルバイトを探す人が多かったと思いますが、現代はインターネット、スマホを利用してアルバイト情報を探す人が多いようです。
どのようなアルバイトの探し方があるか知識を持っておくことで、より自分の希望に合致した仕事が探せることでしょう。
求人サイトを見てみる
アルバイトを探す時に最も利用されている方法はインターネットの求人サイトでしょう。
常に情報が更新されているので最新の求人情報を手に入れることができます。
求人サイトの検索方法は、働ける日や時間、時給、給与の支払い形態など色々な方法で検索する事ができます。
最近は求人サイトも医療系や販売系、介護系など色々特化した専門サイトも出てきているため目的に合わせて探すことができます。
また大学生におすすめのアルバイトの1つに長期休暇を利用して働くことができるリゾートバイトがあります。
全国の温泉街やリゾート地、レジャー施設で住み込みでアルバイトができるのでバイト代も貯まりやすいですし、働いた後はサーフィンやスノーボード、周辺観光などリゾート地を満喫できると人気です。
リゾートバイトはリゾートバイト専門求人サイトで探した方が求人数が断然多くサポートも手厚いです。
➡リゾートバイトの求人を探すならリゾバ.com
求人フリーペーパーも便利
コンビニ、ファミレス等に地域の求人情報が網羅されているフリーペーパーなどが置いてあります。
インターネットでの検索が主流となりあまり見かけないという人も多くなっていますが、実は地元のアルバイトなど情報誌にしか寄せられていない求人も多いのです。
またフリーペーパー以外に、新聞の折り込み広告の中にもアルバイト情報が入っています。
こちらは主に地域に特化した求人情報が掲載されていることが多いです。
紙面で知ることができる情報は、WEBのように求人案件が増えて埋もれてしまうこともなく、選出された案件を少なくてもじっくりと見たいという人に最適です。
学生課に問い合わせもしてみよう
大学の掲示板や学生課にもアルバイト情報が掲載されています。
学生のバイト斡旋のために、企業、店舗などから大学に直接依頼ができているバイト情報です。
こうした学生課等のアルバイト情報は、学校の近くだったり、学生がバイトしやすい短期のバイトなどが多いので
授業数が多くてなかなか長期のアルバイトができないという学生にもお勧めできます。
学生課までに行く手間がありますが、掲示板に同じ情報が掲載されていることもあるので、学校の掲示板なども見逃さないようにすべきです。
就活時期になるとインターンシップの中にもバイト料が出るものがあるため、就職につなげるアルバイトと考えて積極的に応募してもいいと思います。
学生のアルバイトはあくまでも学業の合間に行う仕事です。
学校がおろそかになったり、働きすぎて保護者の扶養から外れるようなことがないように「学生の本分を忘れないように」楽しくアルバイトしましょう。